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党青年委員会の活動のウイング広げよう! 3WT座長が決意のコメント

[2023-01-24]

党青年委員会の活動のウイング広げよう!
3WT座長が決意のコメント
公明党青年委員会(委員長=国重徹衆院議員)は、活動のウイングをさらに広げて各種の取り組みを強化していこうと、①青年政策②団体渉外③企画広報―の3つのワーキングチーム(WT)を設置し、多彩な運動を展開しています。奮闘する各WTの座長に、決意のコメントを寄せてもらいました。


全国青年局長会議であいさつすつ山口那津男代表と、(前列右から)国重青年委員長、三浦信祐青年局長、(後列右から)中野、杉、河西の各氏=2022年11月 党本部
若者の声を聴き、提言さらに 
青年政策WT座長 中野洋昌衆院議員
青年政策WTとしては、若者の声を具体的な政策に練り上げ、実現をめざします。そのために、以下の3点に取り組みます。

一つ目は、青年の声を直接聴く試みを、さまざまな形で続けることです。今までも、政策アンケート運動「ボイス・アクション」や、若者との懇談会「ユーストークミーティング」などを実施し、その中から「携帯電話料金の引き下げ」「不妊治療への保険適用」など、数多くの政策が生まれました。今後も、こうした取り組みに挑戦します。

二つ目には、青年世代のオピニオンリーダーと意見交換しながら、次代をリードする議論を重ねていきます。例えば、教育、医療、介護など人間が生きていく上で不可欠なサービスを無償化する「ベーシック・サービス」を、党青年委員会は推進してきました。この考え方を踏まえ、党全体として現在、2040年までの社会保障改革の大きな流れを示す「安心と希望の『絆社会』2040ビジョン」(仮称)を検討中です。WTでも将来的な展望を示せるよう議論を進めます。

三つ目は、具体的な提言活動です。頂いた声を「青年政策」として取りまとめ、政府に提言を行ってまいります。

各種団体や有識者と交流深める 
団体渉外WT座長 杉久武参院議員
団体渉外WTでは、さまざまな団体や有識者と交流を重ねながら信頼関係を地道に築き、党理解を広げています。過去には、日本弁護士政治連盟の若手の方と意見交換を行いました。また、若者の声を政策に反映させる活動に取り組む「日本若者協議会」などとも精力的に交流しています。

今年の活動については、さまざまな業界で活躍する若い皆さまと、積極的につながっていきたいと考えています。また、これまで友好的な関係を築くことができている若者団体やNPO団体などとも、継続的な関係を築いてまいります。

交流を広げる上で重要なことは、こちらから足を運び、団体の代表者らとお会いし、じっくりお話を聴くことだと思います。全国的な組織だけでなく、地域特有の問題意識を持ち活動している団体の代表者らからも、積極的に声を聴きたいと考えています。

こうした取り組みを通じ、伺った意見や要望を、党青年委員会全体で共有し、課題解決に向けて力を合わせていきます。これからも、長く交流しながら政策を実現するとともに、人脈を各地域に広げていきたいと決意しています。

SNSなど活用し発信力向上へ 
企画広報WT座長 河西宏一衆院議員
公明党には、携帯料金の引き下げや奨学金の返還支援など、青年世代から直接聴いた声をカタチにしてきた豊富な実績があります。ところが、それらが若者に十分に伝わっているかと言えば、そうは言い切れないのが実態です。

例えば、公明党の仕事ぶりを目の当たりにした方々が従来の認識を一変させ、高く評価するようになる一方、「もっと発信力を高めなければもったいない」といったアドバイスを頂くことは多々あります。

そこで、企画広報WTとして、まずは若い人たちに公明党の政策や実績などを知ってもらい、私たちを身近に感じてもらえる場をつくりたいと考えています。ただし、「オープン」で、「双方向性」があり、「面白い」内容でなければ、そもそも見てもらえません。これらの点を重視して、例えば、若者との懇談会「ユーストークミーティング」の対象拡大や、SNS(交流サイト)のリアルタイム配信機能を活用するなど、工夫を図りたいと思います。

党青年委員会の活動のウイング広げよう!
3WT座長が決意のコメント
公明党青年委員会(委員長=国重徹衆院議員)は、活動のウイングをさらに広げて各種の取り組みを強化していこうと、①青年政策②団体渉外③企画広報―の3つのワーキングチーム(WT)を設置し、多彩な運動を展開しています。奮闘する各WTの座長に、決意のコメントを寄せてもらいました。


全国青年局長会議であいさつすつ山口那津男代表と、(前列右から)国重青年委員長、三浦信祐青年局長、(後列右から)中野、杉、河西の各氏=2022年11月 党本部
若者の声を聴き、提言さらに 
青年政策WT座長 中野洋昌衆院議員
青年政策WTとしては、若者の声を具体的な政策に練り上げ、実現をめざします。そのために、以下の3点に取り組みます。

一つ目は、青年の声を直接聴く試みを、さまざまな形で続けることです。今までも、政策アンケート運動「ボイス・アクション」や、若者との懇談会「ユーストークミーティング」などを実施し、その中から「携帯電話料金の引き下げ」「不妊治療への保険適用」など、数多くの政策が生まれました。今後も、こうした取り組みに挑戦します。

二つ目には、青年世代のオピニオンリーダーと意見交換しながら、次代をリードする議論を重ねていきます。例えば、教育、医療、介護など人間が生きていく上で不可欠なサービスを無償化する「ベーシック・サービス」を、党青年委員会は推進してきました。この考え方を踏まえ、党全体として現在、2040年までの社会保障改革の大きな流れを示す「安心と希望の『絆社会』2040ビジョン」(仮称)を検討中です。WTでも将来的な展望を示せるよう議論を進めます。

三つ目は、具体的な提言活動です。頂いた声を「青年政策」として取りまとめ、政府に提言を行ってまいります。

各種団体や有識者と交流深める 
団体渉外WT座長 杉久武参院議員
団体渉外WTでは、さまざまな団体や有識者と交流を重ねながら信頼関係を地道に築き、党理解を広げています。過去には、日本弁護士政治連盟の若手の方と意見交換を行いました。また、若者の声を政策に反映させる活動に取り組む「日本若者協議会」などとも精力的に交流しています。

今年の活動については、さまざまな業界で活躍する若い皆さまと、積極的につながっていきたいと考えています。また、これまで友好的な関係を築くことができている若者団体やNPO団体などとも、継続的な関係を築いてまいります。

交流を広げる上で重要なことは、こちらから足を運び、団体の代表者らとお会いし、じっくりお話を聴くことだと思います。全国的な組織だけでなく、地域特有の問題意識を持ち活動している団体の代表者らからも、積極的に声を聴きたいと考えています。

こうした取り組みを通じ、伺った意見や要望を、党青年委員会全体で共有し、課題解決に向けて力を合わせていきます。これからも、長く交流しながら政策を実現するとともに、人脈を各地域に広げていきたいと決意しています。

SNSなど活用し発信力向上へ 
企画広報WT座長 河西宏一衆院議員
公明党には、携帯料金の引き下げや奨学金の返還支援など、青年世代から直接聴いた声をカタチにしてきた豊富な実績があります。ところが、それらが若者に十分に伝わっているかと言えば、そうは言い切れないのが実態です。

例えば、公明党の仕事ぶりを目の当たりにした方々が従来の認識を一変させ、高く評価するようになる一方、「もっと発信力を高めなければもったいない」といったアドバイスを頂くことは多々あります。

そこで、企画広報WTとして、まずは若い人たちに公明党の政策や実績などを知ってもらい、私たちを身近に感じてもらえる場をつくりたいと考えています。ただし、「オープン」で、「双方向性」があり、「面白い」内容でなければ、そもそも見てもらえません。これらの点を重視して、例えば、若者との懇談会「ユーストークミーティング」の対象拡大や、SNS(交流サイト)のリアルタイム配信機能を活用するなど、工夫を図りたいと思います。





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代表代行 中嶋 義雄
副代表 竹谷 とし子
  塩田 博昭
  河西 宏一
  東村 邦浩
  松葉 多美子
幹事長 小磯  善彦
幹事長代理 谷村 孝彦
高倉 良生
副幹事長 伊藤  興一
  大松  成
  齋藤 泰宏
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  細田   勇
幹事会会長 長橋 桂一
幹事会会長代理 勝亦  聡
規律委員 規律委員長 中山 信行
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規律委員 中島 正寿
監査委員 監査委員 久保 里香
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幹事会 幹事 慶野  信一
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  勝亦   聡
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  佐藤  公男
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代表代行中嶋 義雄
副代表竹谷 とし子
副代表塩田 博昭
副代表河西 宏一
副代表東村 邦浩
副代表松葉 多美子
幹事長小磯  善彦
幹事長代理谷村 孝彦
幹事長代理高倉 良生
副幹事長伊藤  興一
副幹事長大松  成
副幹事長齋藤 泰宏
副幹事長加藤 雅之
副幹事長小林 健二
副幹事長薄井  浩一
副幹事長細田   勇
幹事会会長長橋 桂一
幹事会会長代理勝亦  聡
規律委員長中山 信行
規律委員吉田 由利子
規律委員中島 正寿
監査委員久保 里香
監査委員木島  崇
幹事慶野  信一
幹事古城  将夫
幹事高久  則男
幹事勝亦   聡
幹事竹平  智春
幹事玉川  英俊
幹事鎌田  悦子
幹事北口  剛士
幹事松丸  昌史
幹事佐藤  公男
幹事米田  和也
幹事高橋 佳代子
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幹事吉田  富雄
幹事雨宮 秀樹



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