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女性を守る公明党の政策 統一地方選 勝利へ  古屋女性委員長に聞く

[2023-02-21]

女性を守る公明党の政策
統一地方選 勝利へ 
古屋女性委員長に聞く

主な政策
統一地方選の勝利へ向け、各地の公明党予定候補者は現在、地域を駆け巡り政策などを訴えています。そこで、特に女性に訴えたい公明党の政策について、古屋範子女性委員長(副代表)に聞きました。

新人予定候補、半数近くが女性

古屋範子女性委員長(副代表)
――統一地方選の予定候補者が出そろいました。
古屋範子女性委員長 長引くコロナ禍や物価高騰などにより、国民生活は厳しさを増しています。地域で“一人”に徹して寄り添う公明党の地方議員の存在が、一層求められています。その意味で、3000人近い党所属議員の半数以上が挑む今回の選挙は、極めて重要です。しかも、新人の予定候補者のうち45%が女性で、全予定候補者に占める割合も34%と前回より増えました。だからこそ、予定候補者をはじめ、党員、支持者の皆さまには、女性関連政策を「語り口」として活用していただければと思います。

働く人の「健康」を第一に
――統一地方選の重点政策の柱の一つに、「女性・若者を、政治のど真ん中へ。」が掲げられています。
古屋 はい。ぜひ注目していただきたい部分です。その政策の一つに、「働く女性の健康を守り、休暇を取得しやすい環境整備」が盛り込まれました。職場や家庭、地域、あらゆる場面で女性が活躍していくには、何よりも「健康」を第一に考えることが基本となります。公明党はこれまでも、女性の健康を守る政策を数多く実現してきましたが、今回の選挙でも具体策を訴えています。女性たちから切実な声を聞きましたが、職場で安心して働き続けられるために、「生理休暇」や、「妊娠中のつわりや体調不良、不妊治療などを理由とした休暇」を取得しやすくします。また、乳がんなど女性特有のがんの治療と仕事を両立できる環境の整備にも取り組みます。さらに、性別を問わず、更年期に体調不良になっても休暇などが取得できる制度の創設をめざしています。

男女の賃金格差の是正も
――重点政策以外に伝えたい政策は。
古屋 まずは「女性デジタル人材の育成」です。コロナ禍により経済面などで厳しい状況にある女性が少なくありません。そうした方がデジタルスキルを身に付けて、より安定した収入が得られ、柔軟に働けるよう支援していきます。

また、男女間の賃金格差を是正するために、企業における賃金差の「見える化」を進めるとともに、地域の企業が求めている能力を身に付けられるように、リスキリング(学び直し)なども後押しします。

一方、地域の女性防災リーダーの育成など、女性の視点を生かした防災対策を進め、地域の防災力の向上に全力を挙げます。災害時に高齢者や障がい者らを守る「個別避難計画」や、事前に防災行動を時系列にまとめた「タイムライン」の作成にも力を注いでいきます。

このほか、「誰も置き去りにしない社会」の実現へ、人工呼吸器などが日常的に必要な「医療的ケア児」らへの支援強化や、早産などで小さく生まれた赤ちゃんの成長などを細かく記録できる冊子「リトルベビーハンドブック」、そうした赤ちゃんのための「母乳バンク」の充実などに取り組みます。

「実現したい」テーマ訴えよう
――これらの政策をどのようにアピールすれば、より効果的ですか。
古屋 一つは、地域の実情やニーズに合ったものを見極め、相手に合わせて語る方法です。また、予定候補者自身が「最も実現したい」と決意しているテーマに絞り、背景も含めて語ると、相手に情熱が伝わり心に響くと思います。

先に挙げた政策の中には、予定候補者によっては既に実績になっているものもあるかと思います。女性関連の政策に限らず、公明党の政策の多くは“一人”の声に耳を傾け、立案したものです。そうした実現に至るまでの経緯を、ぜひ語っていただきたいと思います。

――最後に決意を。
古屋 全国の女性予定候補者とともに、公明党の実績と政策を訴えてまいります。先頭に立ち、戦い抜く決意です。

女性を守る公明党の政策
統一地方選 勝利へ 
古屋女性委員長に聞く

主な政策
統一地方選の勝利へ向け、各地の公明党予定候補者は現在、地域を駆け巡り政策などを訴えています。そこで、特に女性に訴えたい公明党の政策について、古屋範子女性委員長(副代表)に聞きました。

新人予定候補、半数近くが女性

古屋範子女性委員長(副代表)
――統一地方選の予定候補者が出そろいました。
古屋範子女性委員長 長引くコロナ禍や物価高騰などにより、国民生活は厳しさを増しています。地域で“一人”に徹して寄り添う公明党の地方議員の存在が、一層求められています。その意味で、3000人近い党所属議員の半数以上が挑む今回の選挙は、極めて重要です。しかも、新人の予定候補者のうち45%が女性で、全予定候補者に占める割合も34%と前回より増えました。だからこそ、予定候補者をはじめ、党員、支持者の皆さまには、女性関連政策を「語り口」として活用していただければと思います。

働く人の「健康」を第一に
――統一地方選の重点政策の柱の一つに、「女性・若者を、政治のど真ん中へ。」が掲げられています。
古屋 はい。ぜひ注目していただきたい部分です。その政策の一つに、「働く女性の健康を守り、休暇を取得しやすい環境整備」が盛り込まれました。職場や家庭、地域、あらゆる場面で女性が活躍していくには、何よりも「健康」を第一に考えることが基本となります。公明党はこれまでも、女性の健康を守る政策を数多く実現してきましたが、今回の選挙でも具体策を訴えています。女性たちから切実な声を聞きましたが、職場で安心して働き続けられるために、「生理休暇」や、「妊娠中のつわりや体調不良、不妊治療などを理由とした休暇」を取得しやすくします。また、乳がんなど女性特有のがんの治療と仕事を両立できる環境の整備にも取り組みます。さらに、性別を問わず、更年期に体調不良になっても休暇などが取得できる制度の創設をめざしています。

男女の賃金格差の是正も
――重点政策以外に伝えたい政策は。
古屋 まずは「女性デジタル人材の育成」です。コロナ禍により経済面などで厳しい状況にある女性が少なくありません。そうした方がデジタルスキルを身に付けて、より安定した収入が得られ、柔軟に働けるよう支援していきます。

また、男女間の賃金格差を是正するために、企業における賃金差の「見える化」を進めるとともに、地域の企業が求めている能力を身に付けられるように、リスキリング(学び直し)なども後押しします。

一方、地域の女性防災リーダーの育成など、女性の視点を生かした防災対策を進め、地域の防災力の向上に全力を挙げます。災害時に高齢者や障がい者らを守る「個別避難計画」や、事前に防災行動を時系列にまとめた「タイムライン」の作成にも力を注いでいきます。

このほか、「誰も置き去りにしない社会」の実現へ、人工呼吸器などが日常的に必要な「医療的ケア児」らへの支援強化や、早産などで小さく生まれた赤ちゃんの成長などを細かく記録できる冊子「リトルベビーハンドブック」、そうした赤ちゃんのための「母乳バンク」の充実などに取り組みます。

「実現したい」テーマ訴えよう
――これらの政策をどのようにアピールすれば、より効果的ですか。
古屋 一つは、地域の実情やニーズに合ったものを見極め、相手に合わせて語る方法です。また、予定候補者自身が「最も実現したい」と決意しているテーマに絞り、背景も含めて語ると、相手に情熱が伝わり心に響くと思います。

先に挙げた政策の中には、予定候補者によっては既に実績になっているものもあるかと思います。女性関連の政策に限らず、公明党の政策の多くは“一人”の声に耳を傾け、立案したものです。そうした実現に至るまでの経緯を、ぜひ語っていただきたいと思います。

――最後に決意を。
古屋 全国の女性予定候補者とともに、公明党の実績と政策を訴えてまいります。先頭に立ち、戦い抜く決意です。





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代表代行 中嶋 義雄
  岡本 三成
副代表 竹谷 とし子
  塩田 博昭
  河西 宏一
  東村 邦浩
  松葉 多美子
幹事長 小磯  善彦
幹事長代理 谷村 孝彦
高倉 良生
副幹事長 伊藤  興一
  大松  成
  齋藤 泰宏
  加藤 雅之
  小林 健二
幹事会会長 長橋 桂一
幹事会会長代理 勝亦  聡
規律委員 規律委員長 中山 信行
規律委員 中島 正寿
  吉田 由利子
監査委員 監査委員 久保 里香
  木島  崇
幹事会 幹事 薄井  浩一
  細田   勇
  慶野  信一
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  勝亦   聡
  竹平  智春
  玉川  英俊
  鎌田  悦子
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  松丸  昌史
  佐藤  公男
  米田  和也
  高橋 佳代子
  阿部 利恵子
  吉田  富雄
  雨宮 秀樹



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代表高木 陽介
代表代行中嶋 義雄
代表代行岡本 三成
副代表竹谷 とし子
副代表塩田 博昭
副代表河西 宏一
副代表東村 邦浩
副代表松葉 多美子
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幹事長代理谷村 孝彦
幹事長代理高倉 良生
副幹事長伊藤  興一
副幹事長大松  成
副幹事長齋藤 泰宏
副幹事長加藤 雅之
副幹事長小林 健二
幹事会会長長橋 桂一
幹事会会長代理勝亦  聡
規律委員長中山 信行
規律委員中島 正寿
規律委員吉田 由利子
監査委員久保 里香
監査委員木島  崇
幹事薄井  浩一
幹事細田   勇
幹事慶野  信一
幹事古城  将夫
幹事高久  則男
幹事勝亦   聡
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幹事鎌田  悦子
幹事北口  剛士
幹事松丸  昌史
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